体が悲鳴をあげてませんか？
私の間違いの一つは「運動」です。
「痩せるため」
その一心で生活の中に無理やり苦手な運動をする時間を
作りました。
ダイエットするならキツイ運動の方が
痩せると思い負担をかけていました。
しかし、無理して行うことは肉体的にも精神的にも
続きません。
当然、結果はでないので、「これはダメだ」とやめてしまうのです。
ダメなのは決して運動自体ではなく、私自身のやり方でした。
普段からほとんど運動しない私には、やり続けることは
できないのです。
あなたはどうですか？
あなたも運動が苦手であり、今も行なっている運動が苦痛に
感じるなら、すぐにやめて下さいね。
それは単に体をイジメているだけです。
そこで私のとっておきの方法を紹介します。
私でも継続できた方法とは
“運動する時間を作らない”ことです。
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■運動のチャンスは日常生活に隠れている
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運動というのはトレーニングジムや、
各種スポーツなどだけではありません。
ウォーキング、ジョギングなど、一般的に行われているのも
運動です。
しかし、それだけだと思っていませんか？
日常生活が十分な運動となります。
わざわざ苦労してまで、「アレだ、コレだ」と行なう必要は
ありません。
●方法その１
・常に背筋を伸ばし、正しい姿勢を心がける
歩く時、椅子に座る時も背もたれに頼らず、姿勢を
正すだけです。
正しい姿勢は見た目が良いばかりでなく、筋力が付くので、
脂肪も燃えやすくなります。
●方法その２
・縦の動きにはスクワット
物を拾い上げる、洗濯物を干す、窓拭きなど、一回ごとの
動作でやるだけです。
普段より時間を使いますが、運動効果は期待できます。
●方法その３
・移動は可能な限り歩き、階段を使う
これは、あなたもやっているかも知れませんね。
少し早いペースで歩くことを忘れないで下さい。
●方法その４
・ながらストレッチ、ツボ押し
テレビを見ながら、料理をしながら、仕事の合間や移動の
待ち時間などで…。
ストレッチやツボ押しならば人前でも気にせず、気分も
リフレッシュできます。
●方法その５
・間食や睡眠時間に気を付ける
１５時前後が最も太りにくく、無理なく痩せられる時間帯でも
あります。
休憩時間などを利用して、ストレッチなどの実践を
おススメします。
また、寝ている時は体から老廃物などが出やすい状態と
なっています。
その効果を半減させないよう寝る前（３時間）の飲食は
避けましょう。
このように少し工夫するだけで、かなりの運動はできるものです。
ここでもう一度、昨日書いて頂いた一日の生活を確認してみて下さい。
通勤で鉄道を利用しているなら、エスカレーターを使っていませんか？
テレビ見るとき、ただ寝転がったり、ソファに座っているだけでは
ありませんか？
洗濯物を干すとき、流れ作業になっていませんか？
食生活は乱れていませんか？
まずは身近なことから、無理のない運動方法を見つけ、
実践する習慣を身につけて下さい。
次回は食事について、詳しくお話ししたいと思います。
おそらく、あなたも一番気になる項目でしょうね。
なぜなら、本当は好きなだけ食べたいし、できれば我慢は
したくないですものね。
私もそうです^^;
私はそんな願いを叶える食べても太りにくい方法を
知っています。
それは魔法のように「健康」と「美」をあなたにもたらすでしょう。
次回をお楽しみに^^
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